【新橋】実際の資料で考えるパワーポイント資料作成スキル
提案、企画、報告など社内外の様々な場面で作成する機会の多いパワーポイント資料は、上手な活用ができれば、伝えたい内容をより具体的に理解させたり、印象付けたりすることが可能になります。
しかし、一方で文字、図形、色使い、視覚効果などが自由に選択できるため全体の体裁から細部の作り込みに至るまで個人のセンスや技量に依存する面が大きく、思い通りに使いこなせないという悩みも多いようです。
この講座では、実際に作られた資料を例にBefore(問題点)とAfter(改善効果)から洗練された分かりやすいスライドを効率良く作るための秘訣をご紹介します。
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セミナーのポイント
1.魅力的なタイトルや論理的な構成のBefore/After
- 配布資料、投影スライドの基本的な役割
- 内容の価値を一瞬で伝えるタイトルのつけ方
- 聴き手と目線を合わせ要求に応える構成方法
2.文字の記載と視覚表現のバランスのBefore/After
- A4 1スライドのパーツレイアウト
- 文章からキーワード(語句)表現への転換
- 箇条書きから図解化への改善
- 分かりやすい図解資料の説明方法
3.カッコ悪いからきれいへスライドデザインのBefore/After
- スライドのベースとなる背景デザイン
- 資料の見た目を左右するフォントの種類や大きさ
- 洗練された図解表現のための図形と色と線
- グラフや一覧表の効果的な見せ方
4.パワーポイント機能の効果的な活用
- アニメーション、画面切り替えの動き
- ワンクリックで一発表示のハイパーリンク
- BGM付き自動スライドショーと動画変換
suitable person
対象者
- 文字がだらけの資料をもっとシンプルにしたいという課題をお持ちの方
- カッコ悪い資料を卒業するために図解表現やデザインの基本を習得したい方
- プレゼンテーションにおけるスライド資料の役割を再確認したい方
日時 | 2017年02月17日(金) 13:30〜17:00 |
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場所 | SSK セミナールーム |
定員 | 40名 ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。 |
費用 | 32400円 |
セミナーレポート
プレゼンテーションスキル、特にスライド資料作りについては「知識」と「実践」に大きな隔たりがあります。
文字ばかりで説明するのではなく、洗練された図解を用いて視覚的にシンプルにまとめる・・・分かっていてもなかなかできない原因はどこにあるのか、実際に作られたスライドを用いて詳しく解説を行いました。
文字ばかりで説明するのではなく、洗練された図解を用いて視覚的にシンプルにまとめる・・・分かっていてもなかなかできない原因はどこにあるのか、実際に作られたスライドを用いて詳しく解説を行いました。
今回も満足度100%いただきました。


