プレゼンで言ってはいけないNGワードTOP5

以前、プレゼンでは当たり前の言葉はいってはいけない

というトピックについて書きましたが、

改めて注意喚起を促したくなりました。

 

それというのもここ最近チェックしたプレゼンのほとんどで

資料にも原稿にも当たり前の言葉があまりに多く見られました。

そこで今回はNGワードTOP5をご紹介したいと思います。

第1位 柔軟な○○

第2位 豊富な○○

第3位 迅速な○○

第4位 簡単な、スムーズな

第5位 効率的、効果的

以上、いかがでしょうか。

こうした安易な言葉で埋め尽くされているプレゼン

よく見かけませんでしょうか。

全て言うまでもなく当たり前の表現ばかりです。

こんな言葉を使っていると聴き手には何のアピールにもなりません。

「そりゃそうだろ!」と思われるだけです。

例えば、新規のお客様に対して

硬直した貧弱なサービスや緩慢で難解でぎこちない商品による

非効率的で無意味な提案などするはずがありませんね。

だから言っても意味がなく何も訴えかけるものが無いのです。

ですから、そんな時は、

「具体的にはどういうことなのか?」

「なんでそうなるのか?」

という問いかけをして考えを深めてみてください。

そうすれば自然と中身のあるプレゼンができるようになるはずです。

つまり、このNGワードを多用しているプレゼンは、

中身が全く無いと言えるのです。

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